物流 企業戦略 海外

日本郵便、オーストラリア物流最大手のToll社を買収 国際物流5位内を目指す

投稿日:

[`evernote` not found]
LINEで送る

アジア・太平洋地域に強みを持つトール社を国際展開の礎に

日本郵便株式会社(以下、日本郵便)は、豪州物流大手である上場企業 Toll Holdings Limited(以下、トール社)の全株式を取得し、子会社化したことを発表した。
取得価額はおよそ6200億円となり、日本郵政としては過去最高額となる。

トール社は、世界50ヶ国以上に拠点を展開しており、特に今後需要拡大が見込まれるアジア・太平洋地域に強みを持つ。
日本郵便は今後、トール社をグローバル展開のプラットフォーム企業と位置付け、国際物流事業と収益の拡大を目指す。

国内の郵便市場は、人口減少や、インターネットの急速な普及によりここ数年で縮小傾向にある。
今回のM&Aにより、新たな事業基盤の獲得と、今秋に予定している株式上場に向けて事業の立て直しに向かう。

日本郵政の西室泰三社長は、「日本だけに閉じこもって成り立つ時代は終わった。これからがグローバル企業としての第一歩の始まりだ。」とした上で、「物流業界で世界トップ5を目指したい。」と述べている。

関連ニュース

[`evernote` not found]
LINEで送る

-物流, 企業戦略, 海外
-,

Copyright© EC grow | EC関連のニュースメディアサイト , 2017 All Rights Reserved.