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直営ECサイトユーザーの『ECサイトの利用実態調査』(GMOペイメントゲートウェイ調べ)

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ショッピングモールへの出店以外にも、直営ECサイトを運営する事業者が増加

GMOペイメントゲートウェイ株式会社(以下、GMO-PG)は、事業者が直接運営するECサイト(以下、直営ECサイト)を利用する20代~60代の男女を対象に『ECサイト利用実態調査』を行った。

近年、多種多様なネットショップ構築サービスの登場を背景に、ショッピングモールへの出店ではなく、独自ドメインで直接ECサイト(以下、直営ECサイト)を運営する事業者も増加している。
ショッピングモール型ECサイトは、ユーザーの目に止まりやすく販路拡大しやすいのに対し、直営ECサイトはブランドイメージを反映し他社との差別化が図れるものの、顧客およびリピーターの獲得が課題となっている。
そこでGMO-PGは、直営ECサイトユーザーのECサイト利用実態を把握することで、EC事業者の顧客獲得にお役立ていただけるよう、インターネットを通じたアンケートを実施した。
(※)本調査における「直営ECサイト」とは、楽天市場やAmazonなどショッピングモール以外の、企業が直接運営を行う独自ドメインECサイトと定義している。

●調査テーマ:ECサイト利用実態調査
●調査地域:日本
●調査対象:直営ECサイトを利用する20代~60代の男女、805名
●調査期間:2015年5月8日~2015年5月11日
●調査方法:インターネット調査(クローズド調査)
●調査会社:GMOリサーチ株式会社

調査結果

1回利用あたりの購入金額は、年齢層が高いほど多くなる傾向に(図1)


ECサイト1回利用あたりの購入金額を尋ねたところ、全体では「1,000円~3,000円未満」が約3割と最多となった。
一方、年代別で最も回答数の多い選択肢を調べたところ、「1,000円~3,000円未満」が最多だったのは20代(32%)、30代(36%)、50代(34%)、「3,000円~5,000円未満」が最多なのは40代(36%)、60代(40%)となった。
また、「1,000円未満」という回答は20代が唯一10%を超えていることから、年齢層が高いほど、直営ECサイトで1回あたりに使う金額が多くなる傾向にあると考えられる。

各年代に共通してECサイトでの購入は「食品」が多い(図2~図3)


ECサイトで購入する商品について尋ねたところ、全体では1位「食品」(54%)、2位「書籍」(50%)、3位「家電」(43%)、4位「日用品」(40%)、5位「趣味・嗜好品」(39%)の順となった。
年代別にみると、どの年代も共通して「食品」の購入が多いものの、その他は年代により異なる結果となった。

利用するECサイトを選ぶ際、商品のラインナップを最も重視(図4)


利用するECサイトを選ぶ際に重視することを調べたところ、「商品のラインナップ」(56%)、「サイトの使い勝手の良さ」(54%)、「価格の安さ」(52%)「セキュリティ対策」(51%)が半数を超える結果となった。
このことから、ユーザーに選ばれるECサイトの運営には、商品の充実やサイトのユーザビリティ向上に加えて、「セキュリティ対策」も重要であることがうかがえる。

リピート率は96%、リピート要因は「信頼できるサイト」(図5~図6)


次に、一度利用したECサイトを複数回リピートするかどうか尋ねたところ、96%が「リピートする」と回答した。
リピートする理由は、1位「信頼できるサイトだったから」(54%)、2位「使いやすいから」(49%)、3位「商品が豊富だから」(42%)という結果となった。

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