ニトリの配送計画自動化を実現

家具・インテリア用品の製造販売を行う株式会社ニトリ(以下、ニトリ)は、6月17日に新ECサイトにおいて、MAMSを利用することで店頭同様に時間指定での配送受付が可能と発表した。

MAMSは、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(以下、CTC)のクラウドサービスとなっており、ECシステムと連動して輸配送のリソース状況に応じた配送時間枠の提示と配車計画の自動作成を可能とする。
配送予定時間や配送状況などを自社のウェブサイトやECサイトで追跡・確認することができる。
ニトリは新ECサイトでMAMSを利用した宅配サービスの運用を本格開始するとのこと。

ニトリおよびホームロジスティクスでは、従来、システム上で効率的な配送ルートの自動作成を行っていたが、状況にあわせた配送ルートのリアルタイムでの変更や、配送日時の詳細な指定などが宅配サービス向上における課題となっていた。
グループ全社が使用する基幹システムの刷新に合わせ、宅配サービス基盤の更改を行い、2014年11月に全国のニトリの店舗へMAMSの導入を行った。

受注と同時にシステムが効率的な配送ルートを自動で作成し、配送担当者をはじめ関係者全員はパソコンやスマートフォンを使って情報共有が可能となる。
ニトリ店舗のサービスカウンター、または接客用のタブレット端末で宅配依頼を受け付けると、システムが配送可能な日時を提示する。
トラックへの積載条件や住居に応じた納品条件など、購入したお客様の要望を反映しながら、効率的な配送ルートを作成し、変更があった場合は自動的に再作成を行う。

ニトリが目指す「あらゆる販売チャネルで共通のユーザー体験を提供する」というオムニチャネル化の一環で、ECサイトを利用するユーザーにも共通のサービスを提供する。

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