スマホで撮影した服に近い商品を表示

NECとFashionTVは、スマートフォンやタブレット端末で服を撮影することで、画像から色や柄を認識し、ECサイトで扱う同系統の服やコーディネートを表示するサービス「GAZIRU-F(ガジル-エフ)」をリリースした。

「GAZIRU-F」は、NECの中央研究所が開発した画像の色・柄を認識し検索する技術を活用。
本サービスを、ECサイトのアプリケーションに搭載することで、スマートフォンやタブレット端末のカメラで被写体(服)を撮影すると、画像から色や柄をアプリが自動認識し、ECサイト内で扱う服の画像と照合して、同系統の服を瞬時に検索、表示する。

本サービスを活用することでECサイト事業者は、売りたい服を順番に表示する、服をコーディネートとして組み合わせて紹介するなどの販売手法を取ることが可能となる。

アプリ利用者は、文字を入力することなく写真の撮影だけで、気に入った服をECサイトから検索し、同系統の服を手軽に購入することができたり、その服を含めたお勧めのコーディネートを閲覧するなどが可能となる。

2016年までに20社の導入を目指す

2015年春に、本サービスを、スマートフォンを活用した画像認識ベースのファッションビジュアルマガジン「persona.」のアプリに搭載することを検討しおり、persona.で紹介されている画像からコーディネートを検索する、ファッションイベントの動画や期間限定のキャンペーン情報を配信するなど、総合ファッションサービスとして展開する予定。

料金体系はアクセス数や商品販売数に応じて課金する形態で販売し、NECとFashionTVはECサイトを持つファッション業界を中心に、2016年までに20社への導入を目指す。

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