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天津が中国越境ECの発展を引率

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天津市は越境EC事業に優越な環境を積極的に提供

第4回中国ECの発展フォーラムが5月7日に中国・天津で開催された。
中国のEC協会越境EC研究センターが天津の自由貿易地域に設置されたことで、天津は中国の越境ECの発展をリードする最前線となる。

今回のフォーラムでは、政策と制度の革新と業務の実践などの議題を元に問題点を模索した。特に、貿易区の金融監督管理と外資制限への開放制度に対して革新を進める方針だという。主に、越境ECの決算に関する制度を厳密に取決め、商品の輸出を促進する。

天津市ビジネス委員会の副巡視員 趙光通氏は、中国の越境ECに存在する問題点は「三不三難」であると示した。

「三不」とは、「現在の管理監督政策制度が越境ECの需要に適応できていないこと」、「政府の管理監督不足」、「中国国内でEC事業を行っている企業が制度に違反する行為」のことで、「三難」とは通関、税金の払い戻し、為替決済を指す。

近年、中国の大手EC企業アリババや58同城、中国アマゾンなどが天津に拠点を設置し、天津の越境ECの発展環境指数は2年連続で中国のトップ10に選ばれている。
また、昨年の取引の規模は5,234億元人民元に達した。

天津の自由貿易地域は、今後越境ECの発展に有利な政策を提供していく姿勢を示しており、天津より中国の越境EC事業がさらにグローバル化することが期待される。

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