急成長し続けるインドのEC市場

新興国市場リサーチに特化したスパイア・リサーチ・アンド・コンサルティングは、現地企業の声をもとに、インドにおけるアパレル・電化製品・飲食、それぞれ3業界のEC市場調査を実施した。

インドのEC市場は急成長期にあり、今回調査対象となった91%の企業が、3年前から今年にかけてECを導入していることがわかった。
また、そのうちの54%の企業がEC導入してから自社の売上が20%以上増加したと応えた。

成長のカギはO2O戦略と、支払い方法

調査対象企業の75%がECと共に実店舗を運営している。
インドの文化では、商売において人と接する伝統が強く、実店舗がECを運営していく方向は今後も維持されそうだ。
オンラインとオフライン戦略を上手く掛け合わせること、O2O戦略が大きな課題となる。

また、現在インドのECでは、商品到着後に代金を支払う着払い制度が主流だが、小売側のリスクが高いため、EC市場成長の足かせとなっている。
カード決済や前払いシステムなどの普及が今後のインドEC市場成長に影響を与えると見られている。

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