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テコラス、中国最大ショッピングモール「Tmall Global」への越境ECサービスを開始

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在庫リスクなしで出品できる新しい形

インターネット関連事業会社のテコラス株式会社(以下、テコラス)は、越境EC支援事業として、アリババグループ(阿里巴巴集団)が展開する中国最大ショッピングモール「Tmall(天猫)」のグローバル版「Tmall Global(天猫国際)」への出品・出店・運営代行を行う越境ECサービスの提供を、2015年10月1日より開始することを発表した。

中国国内における日本からの商品購入額は6,064億円

2014年度の中国国内における日本からの商品購入額は6,064億円で、2018年には1.3兆円に達する見込みだ。
また、日本の国内EC市場の伸び率が約1.4倍であることに対し、中国は約2.3倍になるとも推測されている。
さらに、中国ECのBtoC市場で、60%近い圧倒的なシェアを占める「Tmall」では、1日の売上高として、約1兆670億円と記録を更新し(2014年11月11日キャンペーン時)、日本のEC事業者の参入が相次ぐことが予測される。
しかしながら、「Tmall Global」への出店のハードルは依然として高く、在庫リスクや現地ニーズの把握などを始め、継続的な運営への課題が大きい状況だ。

テコラスが出品商品を全て買い取り、販売

テコラスが展開する越境ECサービスは、「Tmall Global」への出品代行を、初期費用・月額費用ともに無料の上、テコラスが出品商品を全て買い取り、販売する。
このことから、EC事業者は在庫リスクを一切負わずに越境ECを始めることが可能だという。

グループ企業、エイコンメイトのノウハウを活用

「Tmall」における運営実績が高く評価され、アリババ社より優秀パートナー賞を、越境部門など4分野で受賞したグループ企業のAccomMate Holdings Limited(以下、エイコンメイト)のノウハウ・知見を元に、新規・既存店舗の運営サポートも行うという。
また、特長の1つである無料診断では、当グループの豊富な経験から、中国ECモールにおけるニーズを調査し、すでに流通している同種商品の動向も見ながら、その商品自体の供給力や権利関連も加味した総合的な判断する。
これにより、出品や出店など今後の事業展開を検討することが可能とのこと。

今後、テコラスは中国だけではなく北米などへのエリア拡大を進めることで、日本のEC事業者の海外展開をサポートするという。

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