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ローソンと佐川が業務提携、新会社設立

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多様化した消費者のニーズに応える

株式会社ローソン(以下、ローソン)とSGホールディングス株式会社(以下、SGH)は、ローソン店舗を起点とした配送やサービスの拡充に関して、業務提携したと発表した。

これにより、自宅への配送・御用聞きサービスを展開する共同事業会社「SGローソン」を設立する。

ローソンによると、近年、高齢化や、働く女性や1人・2人世帯の増加など消費者のニーズは多様化しており、パソコンやスマートフォンを使って商品を注文するユーザーが増えていると述べている。

両社は今回の提携で、ユーザーの生活の利便向上に努めるという。

共同事業会社設立で自宅への配送・御用聞きサービスを展開

「SGローソン」は、「SGローソン マチの暮らしサポート」のスタートを検討している。
ユーザーの不在時に届いた荷物をローソンの店頭で受け取ることができるサービスや、専任の配送担当をつけるサービス、ローソンのお弁当などの商品やローソンのECサイト「ローソンフレッシュ」の商品を一緒に配達する御用聞きサービスなどを展開する。

まずは東京都世田谷区を中心とした約20店舗でスタートし、2015年度中に東京都内約100店舗へと拡大する予定。

また、シニア層や主婦層も宅配スタッフとして雇用することも検討しているとのこと。

<「SGローソン マチの暮らしサポート」の主なサービス>
・ローソン店舗を配送拠点とし、佐川急便の荷物やローソン商品(店頭販売商品やローソンフレッシュの生鮮品など)の配送を実施
・専用コールセンターでの注文の受付・専任配送担当者によるローソン店頭商品のピックアップおよびご自宅への宅配
・多機能タブレットを用いた各種ライフサポートサービスの取次業務や商品取り寄せサービスの実施

全国のローソンで佐川急便取り扱いの荷物が受け取り可能に

2015年7月からは、全国11,125(2015年2月末時点)のローソン店舗で佐川急便が取引先の通販事業者から購入した商品を24時間いつでも受け取れるようになる。

ユーザーは自身のライフスタイルに合わせ、通販を利用することができるようになる。

<サービス利用手順>
1)ECサイトでコンビニ受取を選択
2)サイトから送付された受取用バーコードもしくは認証番号をLoppiに入力し、受取レシートを受領
3)受取用バーコードもしくは、受取レシートをレジに提示
4)店舗従業員が荷物をお渡し

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