コラム

【石井元と学ぶ天猫】第1回 天猫(Tmall)ってなんだ?(4)

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こんにちわ、元(Gen)です!
随分と更新期間が空いてしまい申し訳ございません。
その間、たくさんのお問い合わせをいただき多くの企業様の出店サポートをさせていただていおりました。
毎日、問い合わせがあり天猫国際(Tmall Global)の認知度・期待度が上がっていることを日々実感しています。

さて、前回は「出品者から見た天猫国際(Tmall Global)とは?」について学びました。
今回は「出品者から見た天猫国際(Tmall Global)とは?(パート2)」というテーマで出品者のメリット/デメリットついてお話していきます!

メリット

まずはメリットから見ていきましょう。

・中国市場が商圏となる可能性がある。
・中国現地法人必要なし。
・中国現地出荷倉庫必要なし。
・中国現地銀行口座必要なし。
・中国現地の商標必要なし。
・中国国内の小売ライセンス必要なし。
・中国国内での税金必要なし。
・現状日系企業が少ない中で先行してプロモーションやキャンペーンへ参加できる可能性が高い。
・将来の事業基盤に成長する可能性がある。

前回お伝えした内容と重複しますが、天猫国際(Tmall Global)の出店は中国法人である必要がないので、中国ECへの障壁がぐんと下がります。
また、小売ライセンスの取得は数年もかかってしまうケースが多いようです。
めまぐるしく変わるこの状況のなかで、数年も待っているとビジネスチャンスを逃してしまいます。
また、現状(2015年5月末現在)天猫国際(Tmall Global)は出店数が少ないので、無料プロモーションの優遇がある可能性があります。
これも大きなメリットです。

しかしながら、なんといっても一番のメリットは中国EC市場に手軽に挑戦できる点です!
日本だけでなく、中国でのビジネスチャンスが広がるのは、日本企業にとって大きなメリットではないでしょうか。

デメリット

次はデメリットを見ていきましょう。

・中国でのビジネスチャンスを逃す可能性がある
・お客様の送料負担が大きい。
・事業運営費がかかる。
・来年度以降のプロモーション優遇が不明確。

1つ目は中国市場にアクセス出来ないことによって、ビジネスチャンスを逃す可能性があります。
日本以外の挑戦するリスク、しないリスクいずれもあります。

2つ目の送料に関してはどうしても中国国内と比較すると高額になってしまいます。
最も安くても重量が300gまでで900円となります。
(送料について知りたい方はこちらをご確認下さい。)

3つ目の事業運営費に関しては・・・当たり前ですね。
例えば楽天市場でお店を立ち上げれば、その運営費が発生するように、こちらも運営費用が発生します。

4つ目に関しては、上記メリットの箇所で無料プロモーションの優遇がある可能性があるとお伝えしましたが、それも今後ずっとは続かないと思われます。
むしろ今だけの期間限定の優遇であると思われます。

まとめ

上記を簡単にまとめると下記の表のようになります。

いかがでしたでしょうか?
少しは天猫国際(Tmall Global)に出店するメリットとデメリットについてご理解いただけたのではないでしょうか。

さて、次回のテーマは
・今日本のどんなものが売れているのか?
・今後売れる可能性があるのか?

ということについてを予定しています。
次回はなるべく早く更新するように頑張ります!

謝謝。

著者:石井 元(Gen)

株式会社エフカフェ 越境EC担当ディレクター

越境EC(主に中国)の運営・コンサルティングを行っています。
目まぐるしく変化するマーケットを皆様と一緒に勉強中です!

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